レディースローン用語集

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Entries Tagged as '金融用語ら行'

ラインシート

5月 9th, 2008 · コメントは受け付けていません。

らいんしーと
融機関が、貸出先毎に、貸出金額、貸出金の使途、貸出先の財務内容、返済計画等を記載した資料のことをいいます。

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ライトコート

4月 12th, 2008 · No Comments

らいとこーと
ライトコートとは、中庭の一種建物に吹抜けのスペースをつくり、この吹抜けに面して窓をつくる建築手法をいいます。
採光や通風を効果的におこなうためにつくられます。

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ラップ口座

3月 30th, 2008 · No Comments

らっぷこうざ
資産運用や口座管理などを証券会社などに一任する口座サービス。通常の株取引などでは手数料は売買ごとにかかるが、ラップ口座の場合、契約資産残高や運用実績などに応じて決まる。富裕層が主な対象で、売買手数料や口座管理料などは一括して徴収される。

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落勢

3月 30th, 2008 · No Comments

らくせい
落勢は、相場が下落傾向にあることをいい、また相場が下がっていく勢い(速度)などのことをいう。下げが止まる気配が感じられないときは、「落勢止まず」などと使われる。

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ライフサイクル型ファンド

3月 28th, 2008 · No Comments

らいふさいくる型ふぁんど
 ライフサイクル型ファンドとは、中長期運用の投資家向けに設計された投資信託のことです。確定拠出年金(日本版401(k)プラン)の主力商品として位置付けられています。
 金融商品は、年齢や資産状況に応じて常に見直さなければなりません。つまり、若年層では長期にわたっての運用が可能なため、ある程度リスクのある商品で積極運用できますが、高年齢層では中短期の運用になるため、リスクの低い安定的な商品中心に運用する必要があります。こうしたライフサイクルに応じて積極運用から安定運用への移行が効率的にできる投資信託が、「ライフサイクル型ファンド」です。
 この投資信託には、大きく分けて2つのタイプのものがあります。1つは、株式や債券などの組入比率を変えた複数のファンドがあらかじめ用意され、その中から投資家がライフサイクルにあわせ自由に乗り換えていくといった、「スタティックアロケーション型」と呼ばれるタイプの投資信託です。もう1つは、投信会社が投資家のライフサイクルにあわせて運用を行い、投信会社は満期に向けて株式の組入比率を下げていくものです。つまり、投信会社が設定した期限付きのファンドの中から退職時期に近い償還期限を持つ投資信託を購入するという仕組みです。このタイプの投資信託は、「ターゲットイヤー型」と呼ばれています。

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ライツ・プラン

3月 28th, 2008 · No Comments

らいつぷらん
 ライツ・プランとは、敵対的買収に対する企業側の事前防衛策として、あらかじめ有利な条件で自社株式を取得できる新株予約権を株主割当により発行しておくもので、いわゆるポイズンピル(毒薬条項)とも呼ばれているもののことです。
 敵対的買収者が20%以上などの一定の株数を取得することなどを条件として、その買収者を除く全株主が新株予約権の行使による株式の取得ができるようにしておき、買収者が取得した株式の希釈化(議決権比率を低下させること)を狙うことが特徴です。先に信託銀行を受託者として新株予約権を与えておき、将来、買収者が登場した場合に、そのときの買収者を除く株主に対して信託銀行からこれを交付する「信託型ライツ・プラン」などがあります。

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ライフタイムバリュー

3月 24th, 2008 · No Comments

らいふたいむばりゅー
顧客の生涯価値の事をライフタイムバリューと呼びます。
一人の顧客が企業や商店で生涯に使う金額や貢献度を指します。この予測に基づいて顧客にかけるコストを決めます。あるショップでは平均的な顧客一人当たりのライフタイムバリューは100万円でした。粗利を40万円だとすると、その範囲内が顧客にかけられるコストとなります。顧客獲得費用、コミュニケーション費用、顧客データ管理費用などがコストの内訳です。ライフタイムバリューを上げるには顧客との有効な関係を築き、リピートオーダーを促進することがポイントとなります。それとともに、コストを抑えるためにはデータベースを活用した効率的なプロモーションが欠かせません。優良顧客、不採算顧客、休眠客などの顧客セグメンテーションはその一つです。セグメント化した顧客の継続率、年平均購買率、費用対効果などを把握しながら、レスポンス、購入頻度、平均購入額の向上などを図る手段を導き出していきます。これにより、顧客ランクに即したレスポンスや購買額の予想、またプロモーションの採算性の把握が可能となります。顧客の分類は最新購入日(Recency)、購入回数(Frequency)、購入金額(Monetary)による分析や購入商品の特性、個人情報などの属性によりセグメント化することが多くあります。ライフタイムバリューは機械損失を避けながらコスト効率を高め、顧客満足度(CS:Customer Satisfaction)と企業の利益創出のバランスをとるための指標となります。

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