レディースローン用語集

Cashing for ladies 金融用語集

レディースローン用語集 header image 4

Entries Tagged as '金融用語は行'

販売信用

6月 17th, 2008 · コメントは受け付けていません。

はんばいしんよう
消費者信用のうち、販売に伴なって発生する信用システムである。
「販売金融」ともいう。
また、商品の売買が介在する金融であることから「間接金融」ともいう。
具体的には個品割賦購入あっせん、クレジットカード・ショッピングなどをさす。

[Read more →]

Tags: 金融用語は行

はね返り融資

5月 2nd, 2008 · No Comments

はねかえりゆうし
外貨建輸入の場合に,輸入品の国内販売先からの代金回収や現金化が輸入ユーザンス期日までに行えないことがあります。この場合に,ユーザンス期日から代金回収までの期間つなぎ資金として,為替銀行が輸入者に行う円資金の融資を「輸入物資引取資金融資」または「はね返り融資」といいます。

[Read more →]

Tags: 金融用語は行

パーシャルペイメント

4月 16th, 2008 · No Comments

ぱーしゃるぺいめんと
パーシャルペイメントとは、約定返済額に満たない金額を返済すること、および部分返済することをいいます。企業によって様々な定義がありますが、多くは約定返済額のうち、とくに利息返済部分に満たない金額を返済することを「パーシャルペイメント」としています。

[Read more →]

Tags: 金融用語は行

破産法

4月 4th, 2008 · No Comments

はさんほう
破産法(はさんほう)とは、債務者がその債務の弁済を継続することができない状態になった場合に、債務者の財産を換価し、換価した財産を債権者に対し公平に分配することにより債務の清算をする手続を定めた法律のことをいうが、形式的意義においては、破産法典のこと、すなわち日本では「破産法」という題名の法律(平成16年6月2日法律第75号)のことを指す。
破産法は、倒産法制の中では清算型手続に該当し、かつ倒産法制の基本となる法律である。破産の手続については破産の項目に委ねることにし、本項目では立法主義や日本における沿革等を中心に扱う。
[source by wikipedia]

[Read more →]

Tags: 金融用語は行

パンスト金融

3月 30th, 2008 · No Comments

ぱんすときんゆう
パンスト金融とは貸金業者と顧客が物品販売の業務委託契約を結び、パンストなどの安い商品と一緒に 『 業務委託手数料 』 といった名目でお金を融資する悪徳業者のことです。
その後、通常考えられないような価格の商品代金を 『 支払い代金 』 の名目で支払わせることで、お金を得ます。
主婦層をターゲットにした新手の商法です。
物品販売の業務委託を装った金融で、次のようなものである。
まず、債務者と債権者が物品販売の業務委託契約を結ぶ。債権者は、安物のパンストなどの商品と業務委託手数料といった名目の金員を債務者に渡す。債務者は、1週間程度後に商品代金を支払うというもの。
実質的には、業務委託手数料が元金、商品代金が返済額に相当する。商品は、1足1万円のパンスト、1パック2万円の塩などで社会通念上、とうてい考えられない価格である。

[Read more →]

Tags: 金融用語は行

発生主義

3月 28th, 2008 · No Comments

はっせいしゅぎ
 期間損益計算において現金の受払いとは関係なく、取引発生の事実にもとづいて収益および費用を認識し計上する考え方をいいます。現金の収受を以って収益及び費用を認識する現金主義に対する考え方です。発生主義は、まず収益の計上基準のひとつとして用いられます。つまり、製品・サービスを生産した時点で売上収益として認識します。一般的な基準は実現主義(販売基準)をとりますが、目的物の性質や契約などにより発生主義をとることも認められています。例えば長期の請負工事などについて、収益の総額が確定している場合、工事の進行程度に応じて工事収益を配分し計上する方法(工事進行基準)が適用されます。また、不動産賃貸業や貸金業では時間の経過(時間基準)で収益が計上されます。次に、発生主義は費用の計上基準のひとつとして用いられます。すべての費用をその支出にもとづいて計上し、発生した期間に正しく割り当てる期間配分において、その計上基準として発生主義が用いられます。ただ、支出時に全額費用計上される給料や運送費などは現金主義が認められています。発生主義会計は現金支出の有無を問わず、収益・費用の発生事実を以って計上する会計ですから、イ)現金支出の発生項目、ロ)負債性ないし評価性の引当金繰入額、ハ)原価配分の原則の適用によって生じる費用項目に適用されます。決算期末に、未収・未払・未経過勘定の記帳、固定資産の減価償却、引当金の設定等が行われるのは、この一例です。

[Read more →]

Tags: 金融用語は行

バンクローン

3月 28th, 2008 · No Comments

ばんくろーん
 バンクローンとは、銀行が、資金調達を希望する企業に対して融資を行うことをいいます。米国における一般的なバンクローンは、1年未満の短期、特に90日が典型で、企業の運転資金の調達に利用されます。一般に、バンクローンにおいては、企業の振り出す約束手形が担保としてとられ、通常、物上担保は要求されません。銀行は融資を希望する借り手企業の審査結果が良好であれば与信枠(クレジット・ライン)を設定します。多少規模が大きな企業の場合には、枠の範囲内であれば何度でも借入れができるリボルディング形式の契約が設定されることもあります。また、大企業の場合や、買収資金調達、プロジェクト・ファイナンスなどで融資金額が大きい場合には、複数の貸し手を組成するシンジケート・ローン形式の契約が採用されることもあります。金利は中小企業の運転資金の場合は、プライムレートに2~3%程度上乗せされるのが普通です。

[Read more →]

Tags: 金融用語は行

ハイリスク・ハイリターン

3月 28th, 2008 · No Comments

はいりすくはいりたーん
 金融商品においては、一般に期待リターンの高い商品はリスクが高く、期待リターンの低い商品はリスクが低くなります。例えば、株式等の価格変動性の大きい資産は、期待収益率が高いものの、リスクも高くなっています。一方、短期の債券のように価格変動性の小さい資産は、期待収益率が低いものの、リスクも低くなっています。このようにリスクとリターンには密接な関係があり、リスクが高い金融商品はリターンも高くなることを「ハイリスク・ハイリターン」といい、リスクが低い金融商品はリターンも低くなることを「ローリスク・ローリターン」といいます。言い換えれば、ローリスクの金融商品に、ハイリターンの金融商品はないということです。一般の投資商品において、ハイリスク・ハイリターンとされるものとしては、国内株式、外国株式、外国債券、派生商品などがあります。

[Read more →]

Tags: 金融用語は行

ハイパワード・マネー

3月 28th, 2008 · No Comments

はいぱわーどまねー
 ハイパワード・マネーとは、現金通貨(銀行券と貨幣)に銀行の日銀預け金(準備預金)を合計したもののことで、民間部門の信用創造のベースになるものです。中央銀行が直接コントロールできる貨幣量です。債務不履行のリスクがなく、最終的に決済を完了させることができる特徴を持ちます。ベース・マネーとかマネタリー・ベース呼ばれることもあります。

[Read more →]

Tags: 金融用語は行

裸利回り

3月 27th, 2008 · No Comments

はだかりまわり
 裸利回りとは、株主割当増資や株式分割が見込まれる場合に、これを織り込んだ利回りのことです。増資などによって株数が増え、1株当たりの配当金が変わらないとすれば、トータルの受取配当金は増えることになり、これらを加味する必要があります。裸利回りを算出するには、まず増資権利落ち予想株価を計算する必要があります。増資権利落ち予想株価は、「(権利付株価+新株1株の払込金×新株割当率)÷(1+新株割当率)」で求められます。そして、増資後の予想される配当金を、この増資権利落ち予想株価で割ったものが裸利回りとなります。

[Read more →]

Tags: 金融用語は行