レディースローン用語集

Cashing for ladies 金融用語集

レディースローン用語集 header image 4

Entries Tagged as '金融用語く行'

グレーゾーン金利

4月 28th, 2008 · No Comments

ぐれーぞーんきんり
刑事罰がない利息制限法の上限(年15~20%)と、違反すれば刑事罰の対象になる出資法の上限(年29・2%)の間の貸付金利のことです。

[Read more →]

Tags: 金融用語く行

繰り上げ返済

4月 28th, 2008 · No Comments

くりあげへんさい

[Read more →]

Tags: 金融用語く行

空中権

4月 12th, 2008 · No Comments

くうちゅうけん
空中権とは、他人の所有する土地上の空間に上下の範囲を定め、その空間を包括的・排他的に使用・収益・処分できる権利のことをいいます。

[Read more →]

Tags: 金融用語く行

クレジットスコアリング

4月 12th, 2008 · No Comments

くれじっとすこありんぐ
クレジットスコアリングとは、統計的モデルに基づいて企業又は個人の信用度を点数化し、融資可否を迅速かつ中立的に判断するシステムをいいます。クレジット申込者の属性情報(年齢・居住状況・勤務形態・年収など)、信用情報機関による既存借入れ金額・件数などの情報をもとに、支払可能レベルを予測しその信用度合いに応じて信用供与(与信)するという手法です。コンピューターシステムによる自動与信が一般的です。スコアリングシステムともいいます。

[Read more →]

Tags: 金融用語く行

クーリングオフ

4月 5th, 2008 · No Comments

くーりんぐおふ
クーリングオフとは、一定期間、無条件で申込みの撤回または契約を解除できる法制度のことをいいます。投資信託など元本割れリスクのある金融商品は保険などを除いて多くの場合、対象外となっています。また、消費者側に熟慮する時間が十分にあるとの理由で、通信販売(インターネットを含む)は販売側が認めていない限り、原則としてクーリングオフはできません。
消費者が自宅などに不意の訪問を受けて勧誘されるなど、自らの意思がはっきりしないままに契約の申し込みをしてしまうことがあるため、消費者が頭を冷やし再考する機会を与えるために導入された制度。一定の期間内であれば違約金などの請求を受けることなく、申し込みの撤回や契約の解除ができる。投資信託など元本割れリスクのある金融商品は保険などを除いて対象外の場合が多い。変額年金は対象外とされてきたが、購入後10日間は解約手数料なしで解約できる商品が多い。
一般的な無店舗販売を規定する「特定商取引に関する法律」や「割賦販売法」のほか、個別の商品、販売方法、契約等の種類ごとに「特定商品等の預託等取引契約に関する法律」、「宅地建物取引業法」、「ゴルフ場等に係る会員契約の適正化に関する法律」、「有価証券に係る投資顧問業の規制等に関する法律」、「保険業法」等で規定されている。
通信販売では、法的なクーリングオフ制度はないが、販売者が独自に、商品到着後○日以内の返品が可能(返品の送料は注文した消費者が負担)な制度を制定している場合がある。

[Read more →]

Tags: 金融用語く行

CDS

4月 5th, 2008 · No Comments

しーでぃーえす
クレジット・デフォルト・スワップ (Credit default swap) とは、クレジットデリバティブの一種で最も取引が盛んなもののひとつ。頭文字をとって CDS と呼ばれることが多い。銀行の自己資本比率を高める対策の一環として利用されるケースも多い。
2者間(買い手と売り手)の間で結ばれたの次のような契約である。買い手が企業A(参照企業という)への貸付債権や社債を持っている場合などを想定するとわかりやすい。
買い手は売り手に定期的にプレミアム(保険料)を支払う。
売り手は企業Aがデフォルトした際に、あらかじめ決められたルールに従いその買い手の損失を補償する。
企業Aに対して貸付債権などを持っている銀行がCDSを購入することにより、貸倒れのリスクをヘッジすることが可能となる。

[Read more →]

Tags: 金融用語く行 · 金融用語し行

繰延税金資産

4月 2nd, 2008 · No Comments

くりのべぜいきんしさん
企業会計上の費用が税務上の将来減算一時差異(つまり、当期には税務上の損金と認められないが、将来時点では損金と認められる費用)として否認され、税務上の課税所得や納付税額が増加する場合に生ずる。言い換えれば、将来の会計期間に帰属すべき税金費用(損金)を当期に前払いしたと考え、これを繰延処理することにより生じる資産である。
繰延税金資産は、企業会計と税務との「一時的な」費用(損金)に対する認識時期の相違(一時差異)を調整するための項目であり、交際費のように企業会計上の費用と税務上の損金との不一致が永久に解消されない永久差異については、繰延税金資産の計上が認められない。
通常、繰延税金資産が増加した場合、法人税等調整額の計上により、同額だけ当期純利益の額も増加する。一方、計上された繰延税金資産は、将来帰属すべき税金費用(損金)が実現する時点で、残高を減少させる手続きをとる。繰延税金資産の減少により、同額だけ当期純利益の額も減少する。
繰延税金資産の計上にあたっては、税金費用(損金)の実現する将来時点で、十分な当期純利益が確保されている(具体的には繰延税金資産減少に伴う当期純利益の減少額を上回る当期純利益が見込まれること)ことが条件である。その理由としては、繰延税金資産減少に伴う当期純利益の減少により、税金費用(損金)実現時点の当期純利益額がマイナスとなってしまうのは、健全性の観点から問題とされるためである。
このように、税金費用(損金)の実現する将来時点において、十分な当期純利益の確保が想定できない場合には、税金を前払いする能力に乏しいと判断されるため、健全性の観点から税効果会計の適用は認められず、したがって、繰延税金資産の計上は認められない。
繰延税金資産の計上される主な項目としては、引当金の損金算入限度超過額、その他有価証券の評価差額(評価損)、及び繰越欠損金(7年間の繰越し及び翌期以降の課税所得との通算が可能)などがある。

[Read more →]

Tags: 金融用語く行

クレジット・デフォルト・スワップ

4月 1st, 2008 · No Comments

くれじっとでふぉるとすわっぷ
クレジット・デフォルト・スワップ (Credit default swap) とは、クレジットデリバティブの一種で最も取引が盛んなもののひとつ。頭文字をとって CDS と呼ばれることが多い。銀行の自己資本比率を高める対策の一環として利用されるケースも多い。

[Read more →]

Tags: 金融用語く行

クローズド期間

3月 31st, 2008 · No Comments

くろーずどきかん
日本の投資信託は、原則として、受益者は自由に換金することができる。しかし商品によっては、一定期間、換金(=解約)できないものがあり、その解約できない期間のことをクローズド期間という。
クローズド期間が設けられるのは、投資信託の設定後、短期間のうちに大量に解約が出ると、解約にともなう資金作りによって、ポートフォリオの構築が妨げられる可能性があるからである。
クローズド期間は、投資信託によって、まちまちであるが、設定日から3~6カ月ないし、1年といった場合が多い。
ただし、そうした期間を設けているファンドでも、約款に定めたれた特別の理由がある時は、販売会社が買い取りを行う形での換金は可能とするものがほとんどである。

[Read more →]

Tags: 金融用語く行

クレサラ問題

3月 30th, 2008 · No Comments

くれさらもんだい
クレサラ問題(くれさらもんだい)とは、クレジット会社(信用販売)やサラ金(高利貸し、消費者金融)による多重債務、過酷な取りたて、高金利などを中心とした問題の総称である。
また、商工ローンに関する問題を含めて、クレサラ・商工ローン問題ということもある。
[source by wikipedia]

[Read more →]

Tags: 金融用語く行